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第6回生物学者のための疫学研修会

「第6回生物学者のための疫学研修会」参加者(左)と研修風景 (画像をクリックすると大きくなります)

 放射線影響研究機関協議会*主催の「第6回生物学者のための疫学研修会」が8月24日と25日の両日、放影研広島研究所の比治山ホールで開催され、49人(うち放影研から6人)の研究者が参加した。
 1日目は「専門でない人のための疫学」、「原爆被爆者寿命調査の最近の結果」と題する発表で研究結果を紹介し、「CTスキャンによる小児がんリスク」で疫学論文の読み方について、「放射線被曝と甲状腺がん」では甲状腺がんについて、「ICRP組織幹細胞報告書の要約」、「幹細胞競合による線量率効果のシミュレーション」でICRP報告書とシミュレーションの試みについて解説した。
 2日目は「マウス実験を疫学的に見てみる」、「動物実験データで疫学の指標は出せるのか?」と題する生物学と疫学の橋渡しとなる話題を取り上げ、その後、組織幹細胞の動態と発がんに関する論文を題材に議論を進めた。

* 放射線研究機関の相互理解と連携を深めることを目的に、環境科学技術研究所、京都大学、長崎大学、弘前大学、
広島大学、福島県立医科大学、放射線医学総合研究所、放影研(50音順)により構成された機関。